手続きナビ日本で暮らす・働くための公式情報ガイド Bahasa Indonesia

EPA(経済連携協定)で看護師・介護福祉士候補者として日本に行く

日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)にもとづく、看護師・介護福祉士候補者の受け入れについて、条件と流れを国際厚生事業団(JICWELS)の資料からまとめました。インドネシアでは「G to G」と呼ばれることもあります。

最終確認日:2026年11月6日(毎週確認) / 出典:日本の省庁・公的機関の公式情報(ページの最後に一覧)

まず知っておくこと

EPAは、日本の国家試験(看護師・介護福祉士)の合格をめざして、日本の施設で働きながら学ぶしくみです。候補者の募集と選考はインドネシア政府が行います。[1]

応募の条件

看護師候補者
インドネシアの看護師資格+実務経験2年[2]
介護福祉士候補者
看護学校(3年以上)卒業、または高等教育機関(3年以上)卒業+インドネシア政府の介護士認定[1]
日本語(どちらも)
入国時にN4程度以上、働くときにN3程度以上[1]

日本に行くまでと、日本での流れ

  1. インドネシア政府の募集に応募する選考のあと、JICWELSが日本の施設とのマッチングや面接を行います。[1]
  2. 6か月訪日前の日本語研修日本語能力試験N4またはN3を持っている人は免除されます。[1]
  3. 6か月日本に着いてからの研修日本語と、看護・介護の導入研修を受けます。[2]
  4. 施設で働きながら国家試験をめざす介護福祉士は、受験までに3年の実務経験が必要です。看護師は滞在中、毎年受験できます。[1]

日本にいられる期間

期間
看護師候補者原則3年(条件を満たせば4年)
介護福祉士候補者原則4年(条件を満たせば5年)

出典:[1][2]。一定の条件を満たせば、不合格でも1年の延長ができることがあります。国家試験に合格すれば、看護師・介護福祉士として働き続けられます。

看護師の国家試験では、試験時間の延長(1.3倍)や、すべての漢字へのふりがななどの配慮があります。[2]

関連するページ