特定技能・技能実習の給料:日本政府の統計でみる平均
「日本で働くと給料はいくら?」に、厚生労働省の2つの統計で答えます。広告や求人の数字ではなく、実際に働いている外国人の平均です。
最終確認日:2026年11月6日(毎週確認) / 出典:日本の省庁・公的機関の公式情報(ページの最後に一覧)
まず知っておくこと
2025年の統計では、残業代などを除いた毎月の給料の平均は、特定技能で22万1,400円、技能実習で19万300円でした。[1]ここから税金や保険料が引かれます。
在留資格ごとの平均の給料
| 毎月の給料 | 平均年齢 | |
|---|---|---|
| 外国人労働者 全体 | 254,300円 | 32.5歳 |
| 特定技能 | 221,400円 | 29.5歳 |
| 技能実習 | 190,300円 | 26.2歳 |
| 専門的・技術的分野(特定技能を除く) | 313,200円 | 32.4歳 |
出典:[1] 令和7年賃金構造基本統計調査。2025年6月分の、残業代などを除いた給料(所定内給与額)の平均。特定技能は前の年より4.8%、技能実習は4.2%上がりました。
別の調査(外国人雇用実態調査)では、毎月決まって払われる給料の平均は、特定技能で25万4,100円、技能実習で21万3,500円でした。[2]調査の方法や数え方がちがうので、数字は同じになりません。
手元にいくら残るか
上の金額は、税金や社会保険料が引かれる前の額です。寮費などがあれば、さらに減ります。求人の給料を入れて、毎月いくら残るかを計算してみてください。
日本に来るまでにかかった費用
| 割合 | |
|---|---|
| 20万円未満 | 17.6% |
| 20万円以上40万円未満 | 21.1% |
| 40万円以上60万円未満 | 18.7% |
出典:[2] 令和7年外国人雇用実態調査。日本に入国するまでにかかった費用の総額。60万円以上の割合などは元の資料を見てください。
仕事でトラブルがあった人のうち22.2%が「紹介会社(送出し機関を含む)の費用が高かった」と答えています。[2]払う前に、費用の内訳を必ず書面でもらってください。